令和4年度(第6期)は、DX元年と位置付け、これまでから少しずつ取り組んできた業務のデジタル化をアクセル全開で加速します。これまでに勤怠管理システムと給与システムのデジタル化と連動化や新たな医療及び介護保険請求システムとどこでも入力タブレット(スマホ)導入。今期は、クラウド会計と国税関係帳簿の電磁的記録との連動化、RPA(Robotic Process Automation)導入、全拠点におけるより臨場感のあるオンラインシステム導入などを計画しています。DXの促進は、業務の効率化やペーパーレス等による経費削減に加え、社員が未来創造に向かって頭脳を働かせる余裕ができることを期待しています。